知らなきゃ損する税金の話

知らないと損ばかり。税金に関するお話

学校でも習わなかった税金に関することは、大人になってから勉強するしかありません。

純・雑損失の繰越控除のあと差し引ける各種所得控除

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各種所得のうち総合課税する所得を、損益通算をしてから、さらに「純損失または雑損失の繰越控除」というものを引きます。

純損失の繰越控除は青色申告をしている人の特権で、ある年に赤字になり、損益通算しでもなお赤字が残った場合、その赤字分をその後3年間にわたって以後の黒字から差し引けるという一種の税法上の救済措置です。

雑損失の繰越控除とは雑損控除をした結果、マイナスになったときにそのマイナスになった分を、その後3年間にわたって黒字から差し引ける措置です。この純損失または雑損失の繰越控除を引いた額を「総所得金額」といいます。これからさらに各種の「所得控除」を差し引いて「課税総所得金額」が計算されます。

個々人の条件を考慮して、できるだけ課税の公平を図る目的で設定されているのが各種の所得控除です。所得控除をいかに多くするかが、節税のポイントの一つです。所得控除には、15種類があります。

~所得控除の種類~
1.雑損控除 本人または不要親族に災害、盗難、横領の被害による損害があった場合に受けられる。
2.医療費控除 本人または同一生計の親族の医療費が、一定額以上かかった場合に受けられる。
3.社会保積料控除 本人または同一生計の親族の社会保険料金額を控除できる。
4.生命保険料控除 本人が支払った生命保険(受取りが親族でもOK) や個人年金の保険料の一定額まで控除できる。
5.小規模企業共済等援金控除 支払い済みの全額を控除できる。
6.損害保険料控除 火災保険など損害保険料の一定額を控除できる。
7.寄付金控除 特定の団体に払った寄付の一定額を控除できる。
8.障害者控除 本人または配偶者、扶養親族が障害者の場合の控除。
9.老年者控除 本人が65歳以上(鴨制限酬の場合の授除。
10.寡婦(寡夫)控除 本人が寡婦または寡夫(家族や所得の条件あり) の場合の控除。
11.勤労学生控除 本人が勤労学生(所得制限的)の場合の控除。
12.配偶者控除 同一生計の配偶者が一定所得以下の場合に受けられる控除。
13.配偶者特別控除 本人の所得が1000万円以下で、将一生計の配偶者が一定所得未満の場合に受けられる控除。
14.扶養控除 同一生計の扶養親族(所得制限あり)がいる場合に受けられる控除。
15.基礎控韓 すべての納税者が無条件に受けられる控除。控除額は一人38万円。

 

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