知らなきゃ損する税金の話

知らないと損ばかり。税金に関するお話

学校でも習わなかった税金に関することは、大人になってから勉強するしかありません。

確定申告とは年1回の所得税の申告手続き

読了までの目安時間:約 3分

 


確定申告の期日は翌年3月15日までですが、還付ならもっと早くでもOKです。

サラリーマンの場合は自分たちの所得税は、会社が毎月の給与から少しずつ天引きし(源泉徴収)、年末に精算して(年末調整)くれていますが、自営業者の場合は、自分自身で税額を計算し、納めなければなりません。

たとえば、ある花屋さんのある年の売上げ(収入)が3000万円あったとしましょう。しかし、そのすべてが儲けになるわけではありません。当然、商品の仕入れ代はじめ、店の運営・管理・維持費、店員さんへの給与といったもろもろの必要経費がかかっていますから、その分を差し引きます。

そこで、こうした自営業の人は、年に一回、売上げの合計額とその売上げを得るために要した必要経費を計算したうえで所得金額を算出し、その内訳を税務署に届け出て一年分の所得税をまとめて納めることになっています。これが「確定申告」です。

その際、もちろん、サラリーマン同様に各種の所得控除も認められます。さらに定率減税や税額控除の恩恵にもあづかれます。税務署がその計算が妥当かどうかを調べ、問題がなければ申告・納税が完了します。いうならば、自営業者の確定申告は、サラリーマンでいう年末調整になります。

確定申告をするのは、自営業の人だけかというと、そうではありません。たとえば、無職だが代々所有していた土地を売り払って譲渡所得があったとか、公的年金だけが収入だったという場合にも原則として必要です。また、サラリーマンでも確定申告をしなければならない人、申告したほうが得になる人がいます。

サラリーマンやフリーの人はすでに給与や報酬・料金を受け取ったときに仮の税額を源泉徴収されていますから、確定申告で精算した結果、その一部または全部が戻ってくる(還付される)ことがあるのです。給与・退職所得以外の所得が一定額以上ある場合は、申告が原則です。

 

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